ブランズシティ千里古江台 計画 概要

 【事業主】

                東急不動産株式会社

                東京建物株式会社

                パナホーム株式会社

【事業予定場所】  吹田市古江台5丁目91-16         【用途地域】   第一種中高層住居専用地域

[計画建ぺい率]  38.49%                     [計画容積率]  149.92%

【敷地面積】  12,468.76㎡                    【建築面積】   4,800㎡

【延べ面積】(容積対象)  18,694.37㎡            【最高高さ】   24.86m

【階数】  地上8階 地下1階                    【住宅戸数】   254戸

 

 

ブランズシティ千里古江台マンション計画への要求

● 古江台地域の住環境の保全及び向上

● 地域の安全及び安心

● 地域への貢献及び融和

事業主の計画には全く誠意を感じない!

事業主は地域住民及び地域に配慮しているのか疑問?


古江台のルールは高さを8階建てまで!

計画マンションは地下1階地上8階の計画  *9階の建物だけど

■ なぜ地下1階住戸がある? 9階建てをゴマカスため?

地下1階に住戸だって?

解体撤去予定の中高層住宅には地下住戸はないのに!

解体撤去予定の中高層住宅とGLは大差ないのに、計画の中高層住宅には地下1階住戸が計画!

現状のGLの変更!

近隣住民の感情を無視した計画

 

● 南棟の地下1階 地上8階(実質は9階)の計画を実質8階までとすることを要求する

** 古江台ルールに違反 **  (link)■古江台ルール

** 地階の設計に虚偽 **    (link)■地階の判定と地下の定義

参考 (link)■古江台1丁目中部地区建築協定

現況(28年8月)

解体計画の建物(7月28日現在)は地上4階と地上3階=地下住戸はありません

現在は雑草に覆われて、このような状況!

大阪市は無責任ですね!

■ 車・バイクの出入り口は危険!自転車出入り口も危険!

255台(来客用含む)、バイク52台の出入り口は交差点近く(説明会での質問への回答は交差点から8m?)8m以上あっても危険を感じる

 駐輪台数508台の出入り口は交差点からは離れているが傾斜が強く、主な利用者が女性と子供でもあり危険を感じる

 ● 2件の出入り口の位置の変更を要求する

■ 近隣住戸への配慮が欠けてる!(住環境の悪化!)

計画には2Hの範囲にある住戸への配慮が全くない!

計画には事業主の誠意も感じられない!

● 最も西側を8階から6階とし、その東隣の住戸を7階とすることを要求する

 

近隣のマンションでは立体駐車場をルーバーで囲い(化粧仕上げ)景観に配慮している

ベランダの手すり部分もルーバー仕様として近隣への配慮をしている

近隣への配慮は常識!

■ 緑比率35%以上

● 古江台の豊かな緑を保つため、緑比率35%以上を要求する  (計画では緑比率25%です)

 

(link)■ 緑比率35%以上は事実としての実績もあり、吹田市議会も支援している

弘済院グランドはネバーランド千里古江台の南西眼下にある自然環境が豊かな土地です。

巨木に成長した樹木群は地域に大切な緑の環境を提供しています

グランドの北側にはメタセコイア(アケボノスギ)の巨木が ≒16本あります

このメタセコイアの巨木群は春から夏は緑、秋は紅葉となり、癒しと安らぎを地域に提供しています

グランド西側には巨木 ≒45本、グランド南側には巨木 ≒30本あります

       (宿舎の東側には ≒15本あります)

この巨木群が提供す立体的な緑の量は凄いボリュームです

この立体的な緑のボリュームは地域の環境財産です

(link)■ 緑化面積の算定方法